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5月のトピックス
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子宮筋腫とは
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子宮筋層(
12月のトピックスの図参照
)から発生する良性腫瘍。
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子宮筋腫について
症状・治療法
子宮筋腫について
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子宮筋腫発生の頻度
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全女性の約15%(35歳以上では17~25%)に見られる
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子宮筋腫発生年齢
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好発年齢のピークは40歳代。20歳以下は稀。
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子宮筋腫発生原因
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筋層内の筋芽細胞が増加して次第に塊を造る。
卵胞ホルモン(エストロジェン)が促進
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子宮筋腫発生部位
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主に子宮体部に生じるが、子宮頚部に発生することもある。
子宮の外側に突き出る漿膜下筋腫、筋層の中で
増大する壁内筋腫、子宮内腔に突き出る
粘膜下筋腫の3型がある。
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症状・治療法
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子宮筋腫の症状
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1.過多月経(拇指頭大以上の凝血塊が出現)
→壁内筋腫・粘膜下筋腫で起こり易い
特に粘膜下筋腫は小さくても過多月経を来たし易い
2.月経痛―必ずしも筋腫の大きさと痛みの程度は平行しない。
3.月経時以外の不正出血。
4.貧血―過多月経のため。
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子宮筋腫の診断方法
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1.内診
2.画像検査:エコー、CT,MRIがあるが、筋腫の大きさ、部位についてはMRIが正確
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子宮筋腫のによる合併症
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1.子宮内膜症を伴うことがある。
2.妊娠では流産・早産を起こし易い。
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子宮筋腫の治療方法
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1.手術療法:基本的には良性腫瘍なので、全例が手術必要なわけではない。
症状が著しいか、流産・早産、分娩障害のリスクの可能性がある時は、
手術を考慮する。ただし、妊娠中は原則的には筋腫の手術は出来ない。
手術には筋腫のみを切除する筋腫核出術と、筋腫を含めて子宮を摘出する子宮摘出術
がある。本人の希望も含めて、術式が決めらる。筋腫核出術後は妊娠希望の場合、妊
娠成立は約1年以上経過してからが望ましく、分娩方式は帝王切開になる。
注:
最近、子宮動脈から塞栓をして筋腫を壊死状態にして縮小させる子宮動脈塞栓術
も行なわれている。切開せずに治癒する長所があるが、欠点としてはすべての筋腫が
縮小するとは限らず、保険診療が認められていない点である。
2.薬物療法:子宮内膜症の治療と同じように、下垂体からの性腺刺激ホルモン(卵胞
刺激ホルモン、黄体形成ホルモン)を抑制して卵巣の働きを止める薬(スプレキュ
ア、ナサニール、リュープリン)を用いて、約6ヶ月間閉経状態にしてその間筋腫の増
大を防ぐ。この療法では筋腫は消失しないので、手術までの間、生理を止めて貧血に
対処するために用いられることが多い。
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